ビシュケクからカラコルへ
7/5
ビシュケクからカラコルへ
今日はビシュケクにある世界で二番目の透明度というイシククル湖観光に出発します。
イシククル湖周辺にはアルティンアラシャンという渓谷にある温泉があり、まずはそこを目指して移動します。
ただ遠いので、まずはカラコルという町に今日はマシュルートカに乗って行きます。
宿から西バスターミナルまでトラムに乗って行き、そこからカラコル行きのマシュルートカに乗って、7時間。
休憩は一回、お昼ご飯にそこで売っていたサモサのような揚げ物を買ってみました。
途中で故障して1時間半立往生。
まあそこで立往生している時に
宿で切ってタッパーに入れて持ってきていたメロンを食べたり、
民家でトイレを借りれたりしたので良かったです。そうじゃなかったらずっと座りっぱなしの休憩なしできつかったなーと。でもお尻が限界。
カラコルに着く頃に天気が崩れ始めて、バスターミナルから予約していた宿まで歩いているうちに雨が降ってきちゃいました。
宿は中心部から少し離れいたので先に夕食と買い物を済ませました。
が、そのせいでさらに雨脚が強くなり、宿に着く頃にはビショビショに。
明日が思いやられます。
宿はキルギスの伝統家屋のユルタという、モンゴルのゲルのような建物が中庭にあり、私たちはそこに泊まりました。
8つほど布団がひかれた大きめのユルタ。中はそこそこ暖かく雨で冷えてしまった私たちにはとても良かったです。
すっかり体が冷えてしまったので、早めにシャワーで温まって、明日晴れることを願って早めに寝てしまいました。
今日は移動だけですがそれなりに疲れます。