ランガーからホログ
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ランガーからホログ
朝ごはんを食べて、9:30に宿を出ました。
まずはナナさんのためのマシュルートカを探しにランガーの中心あたりへ。
ナナさんはこのままワハーン回廊を進みムルガブへ向かいます。
私達は逆に来た道を戻りまたホログの町へ帰ります。
今日でナナさんとお別れです。短い間でしたが、ナナさんの明るさのおかげでガラムチャシマの温泉修学旅行?、楽しかったです。
なんとかムルガブ方面へのアリーチャーという途中の町まで行く欧米人バックパッカーと一緒にタクシーをチャーターすることができました。
宿のオーナーは今日はナイ!明後日だ!と言っていましたがなんとか見つかって良かったです。ナナさんを見送り、私達はホログへ。
(ホログの子供たち)
一度来た道とはいえやっぱり綺麗です。中央アジアの中で一番好きだという旅人もいるそうで納得です。
4人で車にゆったり座っていたので、途中からはぐっすり。気がつくと、ホログまであと半分の地点についていました。行きよりもずっと早く着いたので、到着は予定よりも早くなりそうです。
行きに食べた食堂で、お昼ご飯を食べて、残り半分も景色をみたり、寝たりの繰り返しで気がつくとホログに着きました。
ドライバーに明後日のドゥシャンベ行きも頼みました。
パミールロッジに戻るとやはりしんぺいさんがまだホログにとどまってくれていました。
ゆったりしてから、みんなで夕食を食べに行きました。前回は貸し切りで入れなかったのですが、今回は無事入ることができました。
が、、、店内は爆音で音楽が流れており、歌い手の生歌と一緒にお客さんが踊るというカオス状態。
熱気で店内は暑いし、会話もままならないほどの大音量の音楽と歌。気をぬくと音楽に酔いそうになります。
やはりこの町にとってお祝い事やイベント事によく使われるレストランだったのでしょう。曲の合間に話をするのがやっとでした。食事は美味しいのですが、タイミングが悪いとしか言いようがありません。。。
そんなこともあり、話し足りなかった帰りにお酒を買って、宿で晩酌しました。