みんなでムツヘタ観光

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みんなでムツヘタ観光

今日はみんなでトビリシから３０分ほどのムツヘタへ日帰り観光に行くことに。どうしようかな～と迷っていたのですが、みんなが行くというので着いていくことに。メトロに乗ってバスターミナルへ。バスでムツヘタまで１ラリということで５０円。安いです。

ムツヘタの町は観光地らしくお土産物屋さんやレストランなどが並んでいました。

まずはメインの教会を思い思いに見て回って、みんなでお昼ごはん。食べてみたいと思っていた卵の乗ったハチャプリというのを食べました。大きくて２人で１つ食べてちょうどよかったです。

昨日に続き団体行動は久しぶりだったので楽しかったです。でもみんなで行動すると、どうしても時間がかかってしまいます。多分二人で見に来ていたら１時間半もあればみられるところだったと思います。

もう一つ大きな教会を見に行ったあとは、丘の上の教会へタクシーで行く組と宿に帰る組で別れました。

私たちは明日は移動の予定だったので早めに宿に帰ることにしました。こういうときは体調管理も大切です。夜になって丘の上の教会へいった組の写真を見せてもらうと景色がとてもよかったようです。

夕食は宿にキッチンがあるのと、周りにレストランがないので、みんな自炊することが多いのですが、小向井さんの希望でマナナさんがシュクメルリを作ってくれ、そのおこぼれをいただきました。

シュクメルリはジョージアに来た日本人のほとんどがハマって帰るといっても過言ではないほどのおいしいジョージア料理。鶏肉をたっぷりのニンニクと煮たもの。作り方は至極簡単なようですが、特別な調味料を用いずに何がどうなってこんなおいしいものができるのか不思議に思います。

最後に余った汁にご飯を入れて雑炊風にして食べたのが日本人らしいです。