バチカン市国
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今日はローマの中にあるバチカン市国に行きます。
まずは朝から長蛇の列を並んでバチカン美術館へ。
一時間以上並んでようやく入場。
待った甲斐がありました。
さすがにここはすごいです。
なにがすごいってよくわからないのですが、
よくわからないのにすごいってわかることです。
ピエタ像（これはレプリカ）
キリストの変容
ラオコーン像
地図のギャラリー
アテネの学堂
教科書やテレビで見たことのある絵など
実際のスケールの大きさに圧倒されました。
でも、ここの人の多さにも圧倒されちゃいました。
ゆっくり見て回るのはちょっと難しいです。
ツアーの波に押されてみたいものを見るのもやっとだし、
そもそも作品の数が多すぎました。
写真はそのほんの一部にすぎません。
バチカン美術館も、小さい美術館の集合体なので、
以外にもエジプト美術館などがあって驚きました。
有名どころを見て回るだけでもすっごく時間がかかりました。
朝から並んだので余計に疲れました～。
有名な出口のらせん階段。
そしてバチカン市国の中心、サン・ピエトロ大聖堂へ。
ここの上は展望台になって登れるということで、もちろん行きました。
小さいのに大きい国でした、バチカン市国。
