ワンからマラテヤ
8/23
ワンからマラテヤ
今日は夜の移動まで何もすることがないので11時のチェックアウトギリギリまで宿でのんびり。
チェックアウトしてからは宿に荷物を置いてもらって、まずお昼ご飯へ。
昨日の夜ごはんに行ったロカンタに行きました。スープとサラダとエキメッキ
そのあとそばにあるLC WAIKIKIという、トルコやジョージア、アゼルバイジャンなどでも見かけた洋服やさんへ。H&Mやforever 21などのようなお手頃な価格です。
わたしもついつい物欲が刺激されたのと、しおりさんたちと一緒にいてやっぱり可愛い服を持ってくるべきだったなあ〜〜と女心?が。
とはいえ乾きやすさなどを見て、また他の国でも浮かないような、、といろいろ考えて地味めのタータンチェックのトップスを買いました。
それから、最近の流行なのでしょうか、どの国に行っても、ボトムスはスキニーやタイトめのタイプが流行っていて、ストレートタイプのベージュのチノパンを履いている女の子なんてほとんどいません。だんだんわたしもそういうのを履きたくなってきて、結局タイトめのジーンズも買いました。
トータルで99.9リラ。
およそ3500円程度。
ありがたい値段です。
そのあとはすることもないので公園でボケーとしたり、ぷらぷら歩いたり、
通りかかった本場のケバブの大きさに驚きました。
ひまを持て余しついにネット環境を求めてカフェに入りしました。
ここで頼んだレモネード、美味しかったです。
トルコの人はレモン好きなのでしょうか。何かにつけてレモンが添えられていますし、レモネードやレモンソーダ、レモンキャンディーなどをいたるところで見かけます。
かくゆう私もレモン系の飲み物、お菓子大好きで、嬉しい限りです。
カフェでレモネードとスプライトの2本で、2,3時間粘ったのですが、やはり時間を持て余し、気分もスッキリしないので、いったん宿に帰りました。
すでにチェックアウトしたので、どうかなーと思いましたが快くロビーにいさせてくれました。しかもチャイまで出してくれました。綺麗じゃないけど、気のいい人ばかりでオススメしたい宿です。
結局7時までいさせてもらいました。宿をでてバス会社へ。ここから無料でオトガル(バスターミナル)までのセルヴィス(シャトルバス)が出ているのです。が、スタッフいわく8:30にくるといいます。
まだ時間には早かったかな〜〜と宿を出たのを後悔です。
また待機。今日はもう、することがありません。待ち疲れです。
しかも結局セルヴィスが来たのは9:30。バスは10時発だったなので、オトガルまではそう遠くないので間に合うのはわかっていましたが、相当そわそわしました。。。
オトガルに着くとすぐにバスに荷物を載せて、出発の準備です。トイレに行く余裕がまだあったのでホッとしました。
バスに乗り込むとびっくり。
三列シートで、広々した座席。モニターやヘッドホン、コンセント付きです。このクオリティ、どうりで値段が高いわけです。
あとは寝るだけなので、そんなにこだわらないのですが、ちょっとテンション上がりました。さとしさんはトルコのバスはすごいって言っていたので、いつも期待していたのですが、小さな町間のバスにしか乗っていなかったからか見事に期待は裏切られて来ていました。
が、ここは期待していいかもしれない!と車内サービスをワクワクして待っていました。が、やはり眠気が。
出発して1時間後にはすでにウトウト。待ちに待っていた車内サービスもドリンクと水とお菓子があったのですが、寝ぼけまなこでした。でもトルコのバスはやっぱりいいかもしれません。これからに期待です。おやすみなさい。